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認知症患者の家族の皆さんへ

認知症患者の家族の皆さんへ

 

親兄弟や配偶者の認知症の介護、近年は「老老介護」という言葉もよく耳にするようになりました。

 

認知症になると、単なる物忘れとは異なり、家族の名前さえ分からなくなってしまったり、性格が変わったように怒りっぽくなるなどの症状が出てきます。

 

家族という身近な人ほど認知症になると、ショックも大きいはずです。

 

ただ、介護は必要になります。

 

また、認知症の症状や進行の早さは、精神的な状態が影響すると考えられています。

 

生き甲斐がないなど、心因的な要素も影響するのです。

 

もし万一、親や配偶者など家族の高齢者が、何らかの認知症らしい症状が出たら、早めに病院に連れていくようにしてください。

 

たとえば、ご飯を食べたばかりなのに、まだご飯を食べてないと言ったり、なにかを失くして誰かに盗まれたと言い張ったり、このような言動があったら、専門の病院で検査を受けるようにしましょう。

 

本人は嫌がるかもしれませんが、一緒に連れていくようにしてください。

 

そして、早期発見できると、治療が受けられます。早期治療を始められると、改善の見込みもあります。

 

認知症の症状が重くなった場合の介護について

 

体験してみないと分からない介護のツラさ。たとえば親が認知症になったとして、自分の名前さえも分からない状態になることもあります。

 

心身共にショックや疲労を感じるかもしれません。

 

また、経済的負担もあります。ですが、近年は認知症に関するサポート制度も設けられています。

 

認知症の症状が重いと、介護保険も利用できますから、経済的負担も減らすことができます。

 

お医者さんや地域のサポート支援団体に相談してみましょう。

初めての認知症の介護は、分からないことだらけですが、自分ひとりでなんとかしようとせずに、周りのサポートを受けていくようにしてください。